お食事CUISINE
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尾道の伝統や食文化を
身近に感じられるような
滞在を
料亭小宿の一品料理
Japanese Restaurant
厳選した地域産品を
こだわりの一品で
元料亭を改装した地であるからこそ、料理内容にもこだわりを。
ご夕食は、尾道ならではの地域産品を厳選して使用した本格和会席コース。
｢檸檬塩・ハーブオイル・土佐醤油｣といった異なるフレーバーでお楽しみいただけるお刺身盛り合わせや、明治17年から続く｢杉田与次兵衛商店のお酢｣など、随所に尾道の食文化をご体感いただけるのがおのみち帆聲-Hansei-スタイルのお食事でございます。
尾道厳選の旬彩Onomichi of Shunsai
素材本来の味を生かす
食の和モダンクラシック
当館の名物料理の一つである鯛の釜飯は、焼いた鯛の骨と厳選した野菜から出汁を取り、炙った鯛の切り身と共にふっくら炊き上げた香り高い逸品です。
伝統の懐石をベースとして、味付けや食材の組み合わせに現代風のアレンジを加え、【おのみち 帆聲-Hansei-】ならではの「食の和モダンクラシック」を追求しました。素材選びから、ひとつひとつ丁寧に紡ぎだした味わいをごゆっくりとお楽しみ下さい。
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鯛塩釜焼き
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尾道・瀬戸内の新鮮な魚類
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鯛塩釜焼き
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尾道・瀬戸内の新鮮な魚類
尾道ブランド
瀬戸内の食文化を体感
｢最初から最後まで｣尾道の食に徹し、
メインには瀬戸内海が育む豊富な海の幸を
ご堪能いただきます。
温暖な気候で育つ季節の青果を彩りに添え、
調理法にも技を凝らした五感で味わう美食。
旬の瀬戸内の味覚をふんだんに使用した
創作会席料理をお愉しみください。
御献立 二〇二四年 ～秋～ 御献立 2024年 ～秋～
- 帆聲の秋八寸
- 蓮根饅頭小河豚西京焼き湯葉あんかけ蓮根煎餅
蝦蛄蛸旨煮牡蠣オイル漬け
無花果百合根菊菜豆腐紅芯大根
秋茄子オランダ煮バターナッツ縒り野菜
杏子ソースとビーツコンソメソース煎り酒盗広島レモン
｢鯛昆布〆｣と秋蕪の木ノ子ポン酢掛け（占地、舞茸、榎木、椎茸）
ちらし菊花
- 御吸物
- 名残り鱧の土瓶蒸し
海老世羅産｢松きのこ｣銀杏三つ葉酢橘
- 御造り
- 朴葉盛りすすき飾り
赤西貝殻盛り朴葉に紅葉鯛重ね太刀魚紅葉人参
柚子釜に鰆焼霜アンディーブ松葉独活栗の葉
秋鯖酢〆焼霜フルーツトマト若芽紫蘇ジュレ公孫樹南瓜山葵
土佐醤油ハーブオイル檸檬塩
- 蒸し物
- 吹き寄せ蒸籠蒸し（稲穂、紅葉、公孫樹、柿の葉）
（二～三人盛り）黒米栗お強竹皮包み煮穴子零余子
柚子味噌内海のオリーブ海苔を添えて
- 肉料理
- 和風ローストビーフピオーネバルサミコソースかけ
柿とアスパラの天婦羅胡麻味噌香味野菜針牛蒡
- 御食事
- 鯛釜飯香の物
赤だし仕立て世羅産｢松なめこ｣瀬戸内ばら海苔焼き葱豆腐
- 水菓子
- 梨コンポートマスカット抹茶マスカルポーネミント
鯛最中豆腐ムース黒糖わらび餅焙煎黄粉小倉餡
料理長 菅 貴史
※仕入れなどの都合により内容が変更になる場合がございます。
本コースで使用しているお米は広島産コシヒカリです。
朝食のご案内Breakfast
鯛茶漬けを中心とした
こだわりの和朝食
胡麻だれとこだわりの出汁を合わせた逸品【鯛茶漬け】を中心にした和朝食。
お刺身のままでも美味しい瀬戸内海産の「鯛」の旨味をご堪能下さい。
おすすめの召し上がり方
まずは鯛身の薄造りを
そのままで
胡麻だれの味わいを活かして途中でお茶漬けに
- 料理長
- 菅 貴史
料理長のご紹介Message
料理長よりお客様へ、
極上の贅沢を
お客様の笑顔があふれ出すほどの美味しさや驚き、感動を一品一品の料理で表現したいと思っております。厳選した瀬戸内海の旬の魚や地野菜をふんだんに使い、目でも楽しめる器や盛り付けとともに、おのみち帆聲-Hansei-でしか味わえない繊細な味わいで、お客様をおもてなし致します。
- 夕食時間
- 17:30～21:30（LO.19:30）
- 朝食時間
- 8:00～10:00（LO.9:00）
お食事処Dining & Lounge
ダイニング&ラウンジ濤 -Tou-
尾道は北前船の寄港した瀬戸内最大級の港町であり、全国から豊富な食材物資が集積し多くの人が交流する中で、独自の食文化が発達してきた歴史があります。尾道ならではの食文化と歴史を今に伝え、魅力的な食材の数々を｢おのみち帆聲-Hansei-｣スタイルでお召し上がりいただきます。